1回阪神2日
- 11R 阪急杯
上がフィギュアなので、こちらはトリノで一躍注目されたカーリングが母のローエングリンにでもしようか……
今年から距離が1400mに変更、そして来週のオーシャンSが重賞に昇格したために、ゴールデンキャスト、マルカキセキ、アイルラヴァゲイン、マイネルアルビオンといったあたりはそちらに回る事に。天候がナニですが、条件はアイルで文句ナシなんだけどなあ、とちょっと残念。
重でタマモホットプレイを買うわけにはいかず、他はちょっと選択に悩ましいメンバーなので、ここはおもいきって穴狙い。
シルクトゥルーパーの近走は17、18、16、16、落馬と見るも無惨な成績ですが、これまでついて回るだけだった馬が、前走障害のスローながら掛かるくらいの手ごたえで2番手追走。レース前にイレ込んで仕方なかった気性が障害練習で変わっていれば……と、儚い妄想をして、いちおうOPの橘Sを勝っている馬ですし、阪神も短距離なら(2000)と好成績で、アドマイヤベガ産駒なら重は苦にしないはず、とディスプレイを鏡に自己暗示。