1回京都初日
- 11R 京都金杯
このときを待っていた……
春以来、久々に坂路で追いきられたマイネルスケルツィ。これまでウッドで追われていたのがどういう理由か知らないけれど、この変化はプラス材料と見たい。新年早々に大先生が関西に出向くのもきっと勝算があってのことでしょうし、記事を見ると「予定外に速い時計」とかなんとか不安？ なコメントが残っているけれども、吹いたときは飛ばしている調教師なだけにこれは心強い話。
お年玉を叩いて新年早々の大勝負、といきたいところではありますが、もらう側でなくあげる側とあっては大勝負などしようもナニも。まあ、失ったぶんくらいは取り返したいなあ、と期待して、中山よりは勝算がみこめるのでちょっと単勝を増やして。
