3回中山7日
- 11R 中山グランドジャンプ
昨年の覇者カラジ、暮れの大障害を制した新星テイエムドラゴンの一騎打ちが妥当なところなのだろうけれど、何がおきるかわからない障害レース。
そういえば、プロ野球が始まりましたが、中継を聞いていていつも気になるのが「野球は何がおきるかわからない」発言。「サッカーは……」「スモウは……」「オリンピックは……」「ケイバは……」、どんな競技にしろ「何がおきるかわからない」なのよね、これって解説者としてタイマン発言じゃあないかしら。
まあカラジにしろドラゴンにしろ、どちらが勝ってもぜんぜん不思議でないし、票が分散するので、ピタリ決まれば「美味しかった」ということになりますが、グランドジャンプは年に一度のメーンで行われる障害レース、せっかくなので穴馬を。
他の馬を探すと、昨年からコチラで既に勝負付けの済んでいる感のある馬が多くて、大障害で競馬をしてなかったメジロオーモンドに一縷の望みが見えそう、とは単純に行き着きそうな馬で、もう一ひねり。
……したいけれど、特に魅力的な馬もいないしなぁ。昨年の大障害はメジロベイシンガーを本命にしてたので、懲りずにもう一度狙ってみよう。ちなみに昨夜見た夢ではローレルデフィーが勝っていたけれど、これはいくらなんでも夢だろう。
