2回京都5日
- 11R すばるS
根岸Sからはひのふの、5頭出走。ガーネットSからの出走も2頭いて、どちらも短距離重賞なのですばるSを予想する上で重要な要素になる……と思いがちですが、過去の例では逆にコケる例が多いので要注意。おそらく1番人気のシルヴァーゼットなど、今回は輸送がないので身体が絞れてない可能性があるやも。
身体が絞れてないといえば、前走の根岸Sで一息だったマイティスプリングが中間にびしばしとハードな追い切りをしていたらしく、好印象。今回は輸送もありますし、もしかして勝ったらフェブラリーSに連闘するんでないか、との疑いもありますが、この後に放牧に出すという話で、明らかにここは勝負のしどころだろう。
しかし2番人気、配当を求めて相手まで手を出したくなるのが人情というものだろう。京都得意で1400mには未勝利勝ちもあるケイアイメルヘン、穴が開くとすればタイギャラント、もう1頭……エイシンハンプトンでどうか。