ドバイ

 日本のアジュディミツオーに是非とも頑張ってほしいところです。なにせ今年はUAE馬が不作で敵はメリケンホースのみ。しかもそのメリケンホースも昨年の一線級が3歳、古馬ともにことごとく退いて手薄な状況。日本調教馬初のドバイ制覇は不況にあえぐ地方から現れる?
 とはいえ、5連勝で臨んだBCクラシックGhostzapperに敗れたとはいえ終始2番手につけて2着に粘ったRoses in Mayが脚質からもやはり最有力か。次に名をあげるならLundy's LiabilityがCongratsよりは上だろう。ちなみにこのLundy's Liabilityはジャパンカップダートにも出走したTotal ImpactをサンアントニオHで8馬身もちぎってたりします。アドマイヤドンアジュディミツオーで考えてみると、ドンとトータルがJCDで3馬身差、アジュディミツオーよりメリケン2番手Lundy's Liabilityは5馬身も強いということになる、大変だぁ。ちなみにのLundy's LiabilityとRoses in Mayを比べてみると、Saint Liamという馬を中継して考えると、Roses in Mayが2馬身優れているという結果が浮かび上がってきます。かなりいい加減な推測で、ブログタイトルのようにいんちきですから、あまり役に立つとは思えませんが参考までに。