6回京都2日
- 11R ファンタジーステークス
このところ外れてばかりですが、馬券を買わなければよく当たること。まあ、オゼゼを使わないので気楽な予想をできるのが良いことなのでしょうが。それにしてもJBC、買いに行けばよかったな……
気を取り直して、まずはJRA「データ分析」をチェック。
１．関西馬が圧倒
２．前走成績に注目（3着以内、できれば1着）
３．大柄な馬が活躍（440kg〜）
123に該当する出走馬をピックアップしますと、トップコメット、スマートカスタム、ニシノマオ、アドマイヤプルート、ハギノルチェーレ、カノヤザクラ、アストンマーチャンの7頭。人気の関東馬（イクスキューズ、ハロースピード）が外れてるあたり、今週の分析はハズレそうな気はしますが。
ピックアップしたうち、前走1着馬はハギノルチェーレ、カノヤザクラ、アストンマーチャン。騎手欄を見るとマーチャンに食指が動き、カノヤザクラは前走レコード（ナニな馬場でしたが）なんで有力そうではありますが、単勝オッズを眺めるとハギノルチェーレが20倍を超える9番人気なのがどうにも。
まあデビュー9着、前々走7着とかアテにならないとこもあるのですが、前走の末脚はなかなかのもの。内回りでコーナーを曲がってから、外に持ち出すまでにちょっと手間取ったりしてながら、ラスト1Fでぐいぐいと伸びてきた脚は見所がありました。なんか木曜には坂路で1番時計出してたりしますし、人気の無さを考えればおもしろいところ。
負けたレースは洋芝、とか馬群にもまれた、とか理由をつけて、京都の、それも外回りに変わって、2戦2勝の四位騎手、大外をぶん回してもいいから、この馬の末脚を一層魅せてくれないかなあ。
