重賞回想
ヒシアトラスは59kgを背負ってはいたが、強い競馬。騎手もこの馬をよく知っている横山騎手で、前のプライドキムを目標に進められたのも良い展開。中山得意、1800ｍ得意、格も一枚上だった。
日曜の最終でアフリート産駒が穴を空けていたけれど、プライドキムもアフリート産駒で穴を空けた。元は全日本2歳優駿馬、このところ調子を落としていたが、前走で復調気配を見せていただけに、ここは買っておくべきだった、と後悔。次からは人気もつくだろうし、小回りコースが得意な馬、と思っているので広い京都のアンタレスSなら買いたくない。
ベラージオは離された3着ながら、複勝には留まってくれたいし、配当もついてくれたことで喜ぶべきか。出遅れなければアンタレスSでも、とかなんとか言ってると出遅れそうですが。
1番人気のワイルドワンダーは外外の強引な競馬もあったが、昨年福島を2走して1:45.4で2、1着、フェアウェルSが1:52.2、今回1:52.1、現状では時計の限界があったりして。
イブロンは力不足。サンライズバッカスは出遅れが全てだろうけど、休ませた方がいいのかも。
アドマイヤメインやっぱり強いわ。同じあどまい屋ということでムーンは本田さんに返して、タケさんこっち乗ってくれないかしら、とかなんとか思っていたら、皐月賞使わないかも、とか、ありゃ。
毎日杯ではダート勝ち上がり組の走る傾向があり、インテレットはそれに適合している馬ではあった。距離は芝なら2000ｍより上が良さそうだけど、青葉賞なら4着あたりかしらん、と根拠のない推測。
マイネルアラバンサはムーニーバレーRC賞とかかきつばた賞あたりで。
エイシンテンリューは位置取りが後ろ過ぎたが、これくらいが実力かなあ、とも。
