1回東京2日
- 11R 根岸S
東京新聞杯はフジサイレンスのあっと驚く復活走で終わりました。ワタクシ的にもっと驚いたのは関東馬が勝ったこと。脳内の予定で土曜は1、2、3着関西馬独占──日曜は一転して関東馬ワンツー……、でしたが予定を考え直そうかしら。
当初の予定ではマイティスプリング◎でしたが、前走1400mからの参戦は散々な成績、とか、重賞で連対してないとダメ、とか、おそらく570kgを軽く超えそうな馬体重、とか、ネガティヴな要素がいくつも頭の中に入ってきて、ちと決断しにくい状況ではあります。
前走1200m、ガーネットS勝ちがあり、関西馬、内田ひろゆき、などを考えるとリミットレスビッドがピタリ勝ち馬の条件に適合してくるのですが、この馬は純正スプリンターと思っているので、1400mは、しかも東京コースではちょっと長い印象。
ならば相性のいいヘネシー産駒のサンライズバッカスか……。これが一番安全策とは思いますが、中2週でフェブラリーS、目標は明らかにそちらにあることは否めず、実力からも複勝圏ならかなり堅そうでも、アタマに推すまでにはちょっと至らない。
ならば、連勝中の勢い、ということで当初の予定通りに行こう。