５回東京２日
- １１Ｒ アルゼンチン共和国杯 ⑧マーブルチーフ
さすがに、荒れるハンデ戦、と言われるだけあって、どこからでも入っていけそうな面子に悩みは尽きません。オッズが割れているのであまり単勝は美味しくないのですが、JBCで連勝馬券に手を出して惨敗した記憶が生々しいので、馬券スタイルはいつもどおりに単複で。
穴ッぽそうな馬はいないかな〜と思いながら馬柱を眺めてますと、なぜだかマーブルチーフの名前が気になってきました。京都外回り中長距離専と言われてますし、ワタクシもそう思うのですが、去年のこのレースを５着、その前の京都大賞典では６着。今年の大賞典では４着ですから、１つ着順を上げれば馬券圏内に……？
そう思って調教や厩舎コメントを呼んでみますと、本調子戻る、とか、状態は上々、とかいう文字が輝いて見えてきます。調教も熊沢騎手がつけるあたりに意気込みも感じられますし、この馬のためにわざわざ遠征してくるのも心強い印象。せめて３着に、と願って。
