4回京都6日
- 11R 菊花賞
「国境なき記者団」なる組織が世界各国の報道の自由度の順位を発表しました。最下位は日本人なら当然の北朝鮮ですが、下位のほうに気になる名前の国が……
163 Burma 88,83
ブルマ?
さて、馬鹿な話は止めて菊花賞について。
今年のクラシック路線は、前哨戦の結果が本番でも同じ順列に並んでいる場合が多いような気がします。たとえばフィリーズレビューと桜花賞(123着→134着)、弥生賞と皐月賞(123着→134着)、ローズSと秋華賞(123着→125着)など、間に別路線の馬が入ったりはしますが、おおむね前哨戦の着順通りに並ぶという印象。
ならば神戸新聞杯1、2、3着がそのまま……いやいや、それでは面白くない。ここは大胆に、セントライト記念のレベルが高かった、と判断。そのレベルは時計を見れば明らかで、
02ジャパンカップ 2:12.2
05セントライト記念 2:11.8
なんと、国際レースより速いのだ! まあネタは置いといて1000m60.1秒、2000m120.1秒、ラスト4F11.9-11.7-11.8-11.7のダラダラした流れは、菊の京都外回りときっと合ってくれるはず。ラスト12.0-11.2-11.8秒の妙な流れだった神戸新聞杯組よりアドバンテージがあっていいんじゃないかなー
で、出走してくる2、3、4、5着馬がそのまま本番でも並ぶとすると、セントライト記念1着馬がいないので2着のフサイチアウステルが繰り上がって……と言いたいところですが、このレースにはちょうどいい1着候補馬がいますので、それを戴いて馬券はこんな具合に。
単勝⑭500円
ワイド⑭−⑦⑫各500円
三連単⑦→⑭→⑫500円
突っ込みどころ満載で、なんか今週も駄目っぽいキブン。