４回中山８日
当初はゴールデンキャストを抜擢してG1予想大会に参加したのですが、前日になってまで坂路を追った陣営の意気込みを感じ、当馬に変更。単に太いからとかそんな理由なのかもしれませんが、ラスト11.7秒で終められたのは上々。
考えてみれば1200ｍ（7011）の好戦績ですし、３ヶ月ぶりも鉄砲（5000）という巧者なら文句なし。坂のある芝コースは……中山マイルを１度走って２着、というのは微妙なところですが、少なくとも苦手ではなさそうな様子。「終いを生かす」という騎乗がはたしてどの位置になるのかはわかりませんが、デュランダルと並走、ということはいくらなんでもないだろう。なにより高松宮記念で1.9倍の１番人気だった馬が今回17.5倍（前日）というのがたいへんに魅力的。
春に当馬から３着１着だった悔しさを晴らすためにも、リベンジの意味で今回も馬券は馬連をチョイス。相手には当初の本命①ゴールデンキャスト、ちょっと外すことのできなかった④デュランダル、阪神・岡田監督の背番号が「80」ということで⑧から⑩キーンランドスワンの３点へ流しておきたい。
⑬サイレントウィットネスは本命にしない以上、敬意を表して無印。……と言いたいところですが、男らしくないので保険でワイドを購入。ついでに春のG1馬もおさえとこ。
馬連⑧−①④⑩ 各1000円 ワイド⑧−⑫⑬ 各500円
