2回京都5日

  • 11R すばるS

 前2走とさっぱりなアグネスウイングの取捨が問題。この馬、やさしい心を持った馬なのだろう、僚馬メイショウボーラーのデビューのためにわざと手を抜いたのだ。今回も同厩のビッグフフリートが出走する、老い先短い先輩のために今回も実力を出せないのではないか、そんなわけで本命はビッグフリート。対抗として血統&戦績からもヒカリジルコニアをチョイス、この舞台は内枠有利でもあったはずで心強さが増す。さらに内枠のツルマルファイター、鞍上の小牧太騎手はペールギュントを寝取られた借りを返すときがきた、と東スポに書いてあった。
ビッグフリート ○ヒカリジルコニア △ツルマルファイター △アグネスウイング

  • 結果

ビッグフリート(10着) ○ヒカリジルコニア競争中止) △ツルマルファイター(1着) △アグネスウイング(7着)